EP31 下町ガール サンダーボルト編
緊急事態宣言の少し前にティンダーで1人の女の子とマッチした。
この話は外出自粛に耐えきれなかった恋愛市場でもがき苦しむ男の哀しき物語である。
マッチからの〜
仕事終わりにティンダーを開く。女の子とマッチしていた。
「はあ、またこれか。」
ティンダーでは12時間で60回もライクが送れる。24時間で120回だ。
120回もライクを送ればイヤでもこうなる。
俺、こんな人にライクしてたんだと!
しかも今回はスーパーライクだ(1日1回送れる必殺技のライク)スーパーライクを送った相手も覚えていない程俺の心は荒んでいた。
だが、男の人生は何もしなければ何も起こらない。どんだけ叩きのめされても前に進むしかないのだ!!
てなわけで一応ギャグメッセージを送る。
いきなり俺のボケがウケる奇跡が起こる。
10往復くらいラリーが続く。レスポンスが早い。俺は何度も経験してきた。この流れを潰すと終わることを。
サラッと電話をする流れを作りLINEを交換。その日は1時間程電話をした。
人見知りとかいう女で人見知りのやつなんて見たことがない。
電話2回目
GWにアポを入れる。
コロナがどうのこうの言ってくるのは想定内。ここでアポれないなら損切りだと思ってたがOKだったのは嬉しい。
ちなみに酒も飲んでたので3時間電話した。
電話3回目
ゾフィー「明後日の夜空いてる?」
下町ガール「その日は曖昧な予定が入ってる。でもその人と月曜も会ったんだ」
ゾフィー「は?じゃあ良いじゃん!俺のために時間空けろよ!!」
下町ガール「えー、うん、いいよ」
前の電話で既に気が付いてた。この子は誘われた時に一度形式グダを言うが押せば行けることを。
彼女はビック・シールド・ガードナー系女子。
奥手な読者もとりあえず二回押してみようね!
カッコいいぞゾフィー!!
これこそみんなが好きな自信満々 強気のゾフィーだ!!
ちなみにシラフで4時間電話した。
アポ当日
俺はバイクで下町ガールの住む浅草に行くことになっていた。ドン引きすると思うが、この時点で何をするか決めてなかった。どうせ店もやってないので、バイク乗るか散歩するか。まあどっちかでいいや!そんなノリだった。
そしてそんな軽いノリに神もブチギレたのか、天気は雨だった。
神はいつも俺に試練を与えやがる…
浅草到着
まあ、雨降ってるしとりあえず散歩しようってことにした。
そして初対面!
素直な感想は写真よりかわいいと思った。
ぱんぱんなカバン、毛先が傷んだ髪、メイク、香水、主張の強いネイル、年齢に合わないカジュアルな服、ピアスの個数…
即系っぽいな。(当日お持ち帰り出来る女の特徴のこと)
こんなに人が居ない浅草は初めてだ。人類が滅亡した世界に思える。
雨も止み、浅草を散歩していた。外出自粛ってことで人がいない。そして店もやっていない。歩くのも疲れたし、コンビニに寄ってから川沿いでお喋り。
ゾフィー「ねえ、聞くのが怖いんだけど、こんなノープランなデートしたことある?」
下町ガール「いや、こんなテキトーなのは初めてだよ川沿いでお喋りなんて高校以来だもん」
ゾフィー「いや、まあ、でしょうね!」
この日はさすがに申し訳なさ過ぎてコンビニ代を出そうとしたけど断られ、自分のコンビニ代たったの1000円しか使わなかった。
今まで店を予約し、奢って、次のデートもないことなんてザラだったのに…
ゾフィー「明日は別な男と飲みなんだっけ?」
下町ガール「そのはずだったんだけど、ワケあってなしになったんだ」
ゾフィー「へえ、じゃあ明日も会えるじゃん!バイクでどっか行こう」
下町ガール「うーんどうしようかなあ」
サラッとグダを崩して次の日のアポをゲット!家まで送り解散する。
表情、体の距離、会話の内容、明日の予定がなくなったのを教えてくれるあたり、まあまあ好感触だ!!
翌日バイクデート
下町ガールの身長は153㎝推定体重40〜45キロの小柄の細身。そこそこ運転が上手い俺が気を遣って走っても、アクセル、ブレーキのタイミングでバランスを崩す。
危ないのでこの画像のような抱き付いた感じに走ることに。実際は画像よりもハードに抱きつくような感じになる。
全集中・エロの呼吸 捌壱(パイ)ノ型 限界感度!!
こうして俺は背中に触れるかどうかを通り越して、ガッツリおっぱいがくっ付く、密いや蜜のような時間を背中に全神経を集中して楽しんでいた。
ゾフィー「蜜です、蜜です!蜜でスゥ〜ウウ〜ッッ!!」
そう前半までは…
下町ガール「全体重預けてるけど重くない?」
ゾフィー「いやあ、空気よ空気!何も感じねーわ!」
ゾフィー(うう、ち●ちんが痛い…肩も胸も腰も全部痛い…もう心が折れそう。)
単純な話、40キロ近いリュックを背負った状態で、肉体的負担の大きいSS(スーパースポーツ)の運転。やれば分かる。本当にキツいのだ。
頑張れゾフィー!頑張れ!!日々の鍛錬を思い出せ!俺を応援している仲間を思い出せ!!これしきのことで俺の魂の炎は消えやしない!!
そう俺は何のために日々身体を鍛えているのだ。女の子にモテるためだ!!自分自身を奮い立たせる。
お台場到着
瀕死になりながらもお台場に到着。
やっぱ人もいないし店もやってない。
ファミレスで飯を食って夕方。
時間に余裕があるらしく、帰るのもつまらないので東京タワーを見に行く。
芝公園
ここまでほとんどテキトーに話したり行動していた。それがまあ上手いことに余裕感を出していたようだ。
ただ友達枠で終わらないよう言葉選びをしていた。
もう少し仕掛けるため二人でツーショットを撮ることを提案。
ツーショット写真は、歳下の友人のやり方だ。なんとなく俺も良いと思って採用。年齢やキャリアに関係なく良いものを採用する姿勢は大切だな。
この後は家まで送り、最寄り駅でラーメンを食べて解散。久しぶりに女の子とガッツリとデートを楽しんだ。
次会うのはGWだ。
次回予告
リバーサイド カフェ スパルタン初の恋愛回での激アツな展開。次回は3回目のデート。ただ現実は甘くはなかった…!!
ゾフィーはいつも同じ間違いを繰り返して女の子からの食い付きを下げる、まるで風俗で指名せずに入店するように。
「王手飛車取り」「キーパー不在のゴール」この状況で胡座をかくゾフィー。下町ガールの繰り出すクソテストに冷静さを失い一転して不利な状況になるも、まだ魂の炎は消えていなかった!!
ピンチとチャンスは表裏一体!ラストアタックを仕掛けるならこのタイミング!!その時ゾフィーの宣言とは一体!?
ゾフィー「悲しいけどこれ、戦争なのよね」
それではまた会おう!!
EP30 地獄の君の名は。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
何かと自粛自粛でストレスが溜まる今日この頃。
居酒屋もダメ、ジムも閉館。どこもかしこもやっていない。
ナンパしないとなあ!と思いつつもやり難い時期ですね。
ということでネトナンじゃーー!!
ちょっとだけ触って放置していたマッチングアプリをまたやり始めました。
そう、やったこともない人でも聞いたことがあると思うティンダーです。
ティンダーとは?
数あるマッチングアプリの中で、無料でできるアプリ。無料なだけあって登録者数が多く、男女比8:2と言われ、ほとんどマッチしないと有名。
女の写真を見て、右スワイプで「いいね!」左スワイプで「おとといきやがれ!」と選び、お互いいいね!が重なればマッチするシステム。
有料のオプションもあるも、「ま●こに無課金主義」を唱えるゾフィーは一向に課金する様子はない。
マッチしねえ!!
これに尽きる。話によると男は全部いいね!をしてもマッチ出来ないレベルなのだが、女はテキトーに石をぶん投げれば男とマッチするため女は男を吟味して選ぶ。だから巷ではイケメン、ハイスペしかマッチしないと言われている。
ただ、やってみて思ったが、プロフィール写真も文章も大切だろうが、そもそも女の子の方に自分が表示されてないんじゃないか?という問題に気がつく。
ここは歯を食いしばり、パラレルレアのような輝きを放つ20代前半の子を諦め、干し柿のようなアラサー以降を狙うべきなのかもしれない…
20代前半の子の参考画像
アラサーの女の参考画像
やっとマッチするも…
ちっともメッセージのラリーが続かない。男がやっとの思いでマッチするも、女の方はすぐにマッチする。(マッチ率は男は1%女は80%くらいとも?)だから女の方はよっぽどのクリーチャーでもない限り、男とメッセージが出来るのだ。そして男側からメッセージを送ることになると思うのだが
「こんにちは!マッチありがとうございます」
「何枚目の写真のアレいいですね」
みたいな当たり障りのないコメントを送ることになるだろう。
そう、女側からしたらクソつまらないコメントなのである。
考えてみてほしい。女は30秒も右スワイプをしたら10人もマッチする。そこで当たり障りのないコメントを10人にも送られてきたら、それなりに吟味して選んだ男でもつまらなくてやる気が失せてしまうだろう。これは困った。
戦術
まだ数人しかマッチしてないからデカい口を叩かないが、プロフィール作りと写真、あとは1発目のメッセージが重要になるだろう。ということでやった方が良さそうなポイントは
1.他撮りの盛れたソロ写真、リア充感の出る集合写真、あとはテキトーに料理とか景色の写真。
2.ハイスペなら学歴や職種のマウンティングプロフィール。俺みたいな底辺はウケ狙いのプロフィール。遊び目的なら「彼女は探してません」などの遊びを匂わせるプロフィール。
3.最初のメッセージは時事ネタやボケで印象を与える。例を出すと鬼滅や、あつ森など。相手に合わせて工夫する。
さっさとLINE交換
メッセージを長くやっていると、少しシラけることがあるだろう。そうすると遠慮なく切られる。神なら慈悲はあるが女にはない。
そのため早めにLINE交換だ。だがここで突拍子もなく交換を提案したら意味不明。さりげない理由付けが必要になる。
ここで最強のテクニックを読者の諸君に授けよう。
1.ティンダーでは電話が出来ない。そのため電話しよう!でLINE交換だ。ここからはトーク力の勝負。
トーク力に自信がない読者は「マジ?」「ヤバ!」「そうなの?」「すご!」と適当に相づちをうってれば会話が成立するので参考にするように。
ちなみに女がつまらない話を延々とし続けても新鮮なリアクションをすることをニイダシステムと呼ぶ。
2.ティンダーでは写真を送れない。そのため何か写真を見せるような話をしよう。オススメはペット!
勘の良いリバーサイド カフェ スパルタンの読者はもうお気付きであろう。
そう、ももたんである!
ももたん
これは俺の後輩の飼っている犬である。ちなみに俺は一度も生で見たことがない。
俺の統計上、全ての女が犬か猫が好きである。そのためメッセージで趣味や休みの過ごし方を話した時に
ゾフィー「休みはたまに実家に帰るんだけど、ももたんと遊ぶことかな」
女「え?ももたんって何?」
ゾフィー「ああ、実家で飼ってる犬だよ。見る?」
女「見たい!」
と、なるのでここでLINEのIDを交換し、ももたんの写真を送ればいい。
女とデート当日、ももたんの話を聞かれたらこう答えればいい。
ゾフィー「ああ、昨日死んだ」
これで全て解決である。
実家でペットを飼っていない読者は、友人や同僚に頼みペットの写真をもらうように!
総まとめ
素直な感想として、普通に女の子に声をかけた方が効率が良いと思った。
男女比があり過ぎて圧倒的に不利だ。第一印象も何も初手が決まらない。俺は今後プロフィール写真を撮ってもらって使うくらいで、そこまで力を入れないだろう。
ネットに自分の顔写真を載せることに抵抗があると思うが、何人も顔を見てると覚えられない。都会の匿名性を信じよう!
しかし!?
なんやかんや言ってアポを組めた。
まあ、コロナ上等のGWシーズンなので流れるかもしれないが。
すっかり女遊びをサボっていたので、コロナが落ち着いたら積極的に活動していこうと思う。
それではまた会おう!!
EP29 ララランド
今日はアクション映画じゃなくて、心温まりそうなララランドって映画を見てみよう。
これが悲劇の始まりであった…
登場人物紹介
ミア
主人公。女優の卵であり、脳内お花畑なクソビッチ。
セブ
もう1人の主人公。ジャズピアニストであり、将来自分のジャズバーを開くこと。見た目は良いが、やってることは割と危険な男。
ストーリー
ミアは女優のオーディションに落ちまくっていた。そんなミアを励ますため、ルームメイト達が「パーティーで男漁りに行こう!」と誘い出す。
一方セブはレストランでピアノの演奏をしていたのだが、「あああ!誰も聴いてねーし、ジャズ弾くわ!」と業務違反を犯す。それを見兼ねたブルースウィリス似のオーナーはセブにクビを告げる。
X MENのプロフェッサーXにも似てる。
季節は流れ、春。とあるパーティーで二人はまた出会う。パーティーの後半に、2人であの有名な夜景のとこに行く。
素敵ですね…
なんとなく2人は良い感じに見えるのだが、カッコよく車まで見送って終わる。ちなみにこの時すでにミアには恋人がいる。
数日後、ミアの職場にセブが現れる。
ちょっと待ってほしい。セブがイケメンだから許されるシーンだが、冷静になって考えるとキモ過ぎないか?
数日前の会話で聞いた職場にアポなしで行ったのだ。しかもミアの職場はワーナー・ブラザーズ スタジオのカフェ。一般立ち入り禁止なのである。ここで視聴者は「あれ?どうやって入ったのかな?」って思うであろうが、セブの答えは「警備員を撒いて来た」と、メタルギアソリッドよりも大胆な潜入!!これがセブなのである。
その夜、ジャズの良さを教えるためセブはミアをジャズバーに誘う。
この後ミアに電話が入る。オーデションの一次審査に合格したのであった。セブはミアの役の映画がやっているので、一緒に行こうとデートの約束を取り付ける。
オーデション
面接官はプロフィールをサラッと見てもういいですよと告げる。これは俺の見解だが、面接官はミアのプロフィール写真を見て「あれ?別人じゃね?」みたいなリアクションをしているように見えた。
風俗でいきなり写真指名をするのではなく、しっかりとホームページで写メ日記に目を通して「本当に可愛いかどうか?」を確認してから行った方が良いことを暗喩しているように思えた。
オーデションに落ちたミア。しかし今夜はセブと映画デート!「ウェーイ!切り替え切り替え!」と気持ちを切り替える。だが、ミアはスッカリ忘れていた。というか俺もスッカリ存在を忘れていたが、彼氏であるグレッグ達とレストランに行く予定であったのである。
映画をすっぽかし、レストランに行くミア。しかしここでセブが演奏していた曲が流れる。
ミア「いかん!こうしてはおれん!」そう言い残し、レストランを後にする。
映画はもう始まっている。そこでミアがとった行動は…
スクリーンの前に立つことであった!!
他の客もノーリアクション。恐るべきLA…
こうして彼氏のグレッグ(金持ち)を蹴ってセブ(売れないピアニスト)を選んだのである。
映画の後に天文台にデートに行き交際が始まった2人。お似合いな2人ですね。
こうしてすぐに同棲した2人。しかしどちらも夢を追い金がないフリーター生活。ある日たまたまセブの旧友、キースと出会う。
キースはセブに「バンドやらねえか?」と持ちかける。こうして夢を叶えるためにお金が必要なセブは、自分がやりたいのと違うジャンルのバンドに入る。
バンドは成功!全米ツアーをするほどの大人気!しかし、これにあの女は黙っていなかった。本来やりたい音楽と違う音楽をやるセブに対しミアは「何しとんのじゃ!」とブチギレ!
ミアはミアで脚本のセンスもあり一人劇をするも燦々たる結果だった…
前の3人が元ルームメイトで無理矢理盛り上がてくれてるのが逆に辛い。
ミアの劇をセブは観に行く予定であったのだが、バンドがヒットしていて多忙。雑誌の撮影があることを忘れ、終わった後に急いで行くもミアの劇はすでに終わっていたのであった。
ミアは心が折れ、実家に帰ることに。この時の空気が非常に重く辛かった。
ある日セブに一本の電話が入る。なんとミアの劇を観ていたプロデューサーがミアのオーデションをしたいと言い出したのだ!こうしてセブはミアの地元に行き、夜にも関わらず車のクラクションを鳴らしまくり、近隣住民に怒られながらもミアと会う。
ミアの「どうしてここ(実家)が分かったの?」に対しセブは「図書館の近くって言ってたから」と、サイコパスな返答。
こうしてミアはオーデションを受けなんと合格!!しかし、撮影はフランスのパリ。今後どうするか話し合い、セブは「夢のために別れよう」と話す。
ミア「ずっと愛してるわ」
セブ「僕も愛してるよ」
こうして二人は夢のために前向きな別れを…
5年後、そこには女優として成功したミアの姿が!彼女は大女優になり結婚し子供も産まれたのであった。
自信溢れる姿に
ゾフィー「ずっと愛してるに有効期限がーー!!」
ミアは旦那とフラッとジャズバーに入る。するとそこは自分の店を持つことに成功したセブの店であったのだ!
ミアが考えた店名。セブは最初チキン・スティックって店名にするつもりだった。
「おいおいおい!ミアじゃねーかよ!」と気がつくセブ。思い出の曲を演奏し、ミアの結婚する妄想ミュージカルで話は終わる。
感想
実を言うと最後に二人が夢のために別れるということを知りながら見た。俺は心が温まる映画だと思って観たのに、切ない物語で心が痛んだ。
まずセブズって店名に関しても、セブはチキンスティックに拘りがあった。それで別れてからそれを採用しているからまだ引きずっている感。ミアの妄想こそメチャクチャ引きずってる感が強い。この二つのせいで前向きな別れが台無しになっている。
終わりに
きっと観る人によって感想が別れる映画だと思う。現在アマゾンのプライムビデオで無料で観れるので、時間ある時にでも観てくれ!
それとセブの紳士的な女の扱いは参考にするべきだが、彼は超絶イケメンだから許される行動が目立つ。僕らがセブの真似をしたらヤケドする可能性が高いので注意するように!
それではまた会おう!!
EP28 QOLの向上
今回は友人やネットの情報を参考にし、俺が買って良かったものを紹介しようと思う。商品を使うことによって、ゾフィーに様々な茶番劇が起きたことを詳細に説明しよう。
UE BOOM 2 ワイヤレススピーカー
これはイヤホンや音系に詳しい友人のオススメで買った。現在BOOM 3 が出ていると思うが俺のは2。
防水性能もあり、音質もコスパも良い優れもの。
俺は食器を洗う時や風呂の時などこれで音楽を聴いたり、見なくても聞いてればいい系のYouTubeを流しながら作業をする。
風呂の時間ってなんだか寂しいよな。このスピーカーを使えばお風呂場でカラオケも出来るし、勉強も出来るのでほぼ毎回使っている。お風呂場で全裸でハカを踊る時も使っている。
ちなみにこれをリュックに入れて音楽をかけながら騒ぎながら歩いていたら、キャッチと揉めかけた。
BONIQ 低温調理器
これは色んな友人にプレゼンされ、ついに買ってしまった。
これを使えば市販のサラダチキンよりもプリプリに柔らかい鶏胸肉を作ることが出来る。他にも色々と料理に使えるので、普段から鶏胸肉を食べるトレーニーはノリで買った方が良い。ただ値段が2万円もしたので、他社から出てる似たような安いやつでもいい気がするが。
これをキッカケに、今まで俺が食っていた鳥の胸肉はサラダチキンというものではなく、死んだ鳥の肉だったなと思った。
友人から作り方を聞く。
一応説明書的なものを読んでみたんだが、60度で菌が死ぬらしい。友人のレシピ通りだと、菌は死んでないかもしれない…
読者の諸君は肉を食べてお腹を壊したことはあるだろうか?
時はさかのぼり、小学生の修学旅行。ジンギスカンを食べることがあったのだが、食い意地の張った俺は友人よりも早く食べたいがために「生だけどいいや!」そんな軽い気持ちで食っていたら本当に腹を壊した。読者の諸君も俺みたいにならないよう、肉を食べる時はちゃんとした温度管理をすること。ちなみにジンギスカンの後、クマ牧場に行ったのだが、そこでクマのエサも食った。
鶏むね
ローストビーフ
出来上がったやつ。スゲー美味しかった!
ちなみに、ジップロックを一回で捨てるのはもったいないと思い、ジップロックの中に洗剤とお湯を入れ、放置した後に洗ったのだが…オリーブオイルのヌルヌル感と丁度良い湯加減のジップロックの中に手を入れた時に閃いた。
ゾフィー「これ…ちん●ん入れてみたら気持ち良いんじゃないか!?」
ジップロックに残るオリーブオイルに、お湯を加えてみたらどうだろう?即席オ●ホールじゃないか!美味しいサラダチキンとオ●ホの出来上がり!一石二鳥である。
こうして悪魔的発想を…実行してみた。
さすがにそのままやって、ちん●んがかぶれたりしたら怖いのでバトルスーツ(コンドーム)を装備してチャレンジ!
ゾフィー「ほう。これはイイですねぇ。うわっ!」
多分、読者の諸君、いや俺以外の人は誰もやるとは思えないけど、あえて助言をすれば、お湯がバシャバシャと溢れてくるから注意してくれ!
それといい歳こいてなにしてんだ俺…みたいになるので、精神的ダメージが大きいことも忘れないように!
トリガーポイント グリッドフォームローラー
これは筋トレのブログの人やアスリートを見て買った。平たくいうとストレッチポール的なやつで、ストレッチをする時に使っている。
身体的な疲労は血行が関係していると思っている。
自衛隊の訓練で銃などフル装備で富士山を登るのがあるらしく、休憩のたびに板垣先生はそのまま寝転んでいたらしいのだが、先輩隊員は前後数分かけてでも装備を下ろし、ベルトを緩めリラックスしていたらしい。それほど血行は大切なんだと思う。
事実、俺も会社で休憩する時はベルトを緩めている。仕事中は疲れてるのに、終わって着替えた瞬間から疲れが抜けることがあると思うがそんな感じだ。
俺は寝る前や風呂上りに毎回このローラーでストレッチをしている。自分では手が届かない背中や腰もだし、腕や肩、足など全てやっている。これをやるかやらないかで本当に疲労の抜けが違う。
最初はめちゃくちゃ痛いのだが、段々気持ち良くなってくる。筋肉も柔らかくなるので本当にオススメだ!!
ちなみに彼女が居た当時、寝る前にストレッチが習慣化しているゾフィーは、ローラーで身体をほぐした後に性行為に臨んでいた。俺にとっちゃ雰囲気がどうとかどうでもいいので、読者の諸君も雰囲気をブチ壊してでもストレッチをするように!
ふと思ったが、これで筋膜リリースをしながら新しい体位にチャレンジするのも良いかもしれない。
そう考えるとストレッチがものすごくエロく見えるかもしれないが安心してくれ。俺もだ!!
仰向けに寝て腰にローラをセットし、騎乗位をされることによって腰の筋膜リリースをしながらファ●クが出来るので、これまた一石二鳥である。
腰の筋膜リリース+騎乗位=ロデオドライブと名付けよう。
読者の諸君、試してみたら報告してくれ。ちなみにロデオドライブで怪我をした場合、俺は一切責任を取れないので各自自己判断で挑戦してくれ。
終わりに
いかかでしょうか?
俺の商品レビューで読者の諸君のQOF(Qualty of Farce)(茶番の質)が向上することを願っている。
まあ、いろいろ書いたけど、この3つは本当にお気に入りだ。買って損はないだろう。いや、使い方を間違えれば損しかないだろう。俺みたいに!!
それではまた会おう!!
EP27 無法地帯の暴君
東京湾
休日の朝、ツーリングのため海ほたるから海を眺めながら、もう悪い遊びは止めてマジメに生活しよう。そう思っていた矢先に悪魔が囁きました。
私の答えはこうでした。
今回はハプニングバーのお話です。
ハプニングバーとは?
ハプニングバーは会員制のバーであり、お客が意気投合した場合ハプニングが起こる混沌な場所です。
入店するも
残念ながら男祭り。
私達は同じタイミングに入店した人達とお酒を楽しんでいました。
探偵並みの洞察力を誇る私はある異変に気が付きます。
ゾフィー「あれ?ここに服があるけど…!?」
別の部屋から全て丸出しの男女が出て来ました。
チャンス到来!?
単独女性が入店。
彼女はセクシーなランジェリー姿に変身し、店員さんとお喋りをしていました。
しばらくすると、彼女から目ビーム(声を掛けて欲しいオーラ)を感じたので私は声をかけます。
こうして彼女は私達のグループに混ざりました。
好きなタイプの話になり、彼女は鼻筋が通ってる人がタイプと言いました。
一同「それゾフィーじゃん!」とナイスアシスト。
千載一遇のチャンス。
ここで彼女は私に「どんな人が好きなの?」と聞いてきました。セオリー的にいうと、ここで彼女の特徴を言うのが定石。しかし私は女ウケよりもふざけたことを言いたくなってしまい…
ゾフィー「コンディションによって変わる!」と答えてしまいました。そうです。私はこの時に気が付きました。明らかに食い付きが下がってしまったことを。
この窮地を脱するべく、とりあえずテキーラを飲もうと提案するも、彼女は有料のショットを指定してきました。
勘の良い読者の諸君をお気付きでしょうが、私ゾフィーは「ま●こに無課金主義」です。ここでメチャクチャ嫌そうな顔をしてしまいました。
ここで優秀な後輩は「今日は俺が出します!」と、お酒の代金を払ってくれました。
ショットを飲み干した後、もうめんどくさいので、チャチャっと野球拳をすることを提案します。
色々とソフトオンデマンド的な展開になり、彼女はノーブラノーパンのセクシーランジェリー姿。リーチです。
ただ、この辺りで小休止を挟んむと彼女はふらっと移動してしまい、結局面白いところでお遊びは終わってしまいました。
あの時はあんなに食い付きが良かったのにこうなってしまうとは。口は災いの元ですね。キーパーの居ないPKを外したような気分です。
ちなみに最初に会った男二人組は、このあと別の女と3●していました。
揉め事勃発!
男「お前調子に乗るなよ!」
ゾフィー「俺がなにしたってんだよ?」
男「調子に乗るなよ!(2回目)」
ゾフィー「お、いいぜ!やるか!」
私は絡んできた男の腕を掴み、力の差を見せつけました。そのまま頭突きをしようとした時に、ある問題に気が付きます。
ゾフィー(ヤッベ!俺2アウトだったじゃねーか!)
そうです。この時すでに二回も注意勧告をされており次で退店処分の状況だったのです。
1アウト
さっき3●していたグループとお話ししていると、逃した彼女も戻って来ました。
3●していた片方の男と彼女がイチャつき始めたのでそこに私もしれっと混ざり、内角低めを触ったりしてると、店員さんに怒られたのです。さっきまで別な女にも同じことしていたのに怒られたので、大げさでなく、心の底から憎しみが湧いてきました。
以前、エロ四天王の一人、「風俗王」と一緒にハプバーに行った時の出来事を思い出しました。
ゾフィー「さっきの女、内角低め触ったら怒られたんだけど」
風俗王「俺は5回以上怒られてるよ」
ゾフィー「え?お前なにやってんだよ!笑」
風俗王「いや、断られてからが営業だから!!」
(風俗王は営業職)
今回ばかりは昔のようにはいきませんでしたが、久しぶりに彼の偉業を思い出し心が温まりました。
2アウト
他の男女4人で来たグループに混ざりました。その中のリーダー的な男と話していると、「あの女はバリカタ、あっちのイチャついてる女は誰とでもヤレるから混ざって来なよ」そう言われたので行ってみると、イチャついてる男が「今はダメだ」みたいなイジワルな事を言ってきました。ちなみに彼はこのまま昇天するかと思いきやダメでした…
実を言うと二回目に怒られた時は、店員さんに内容を教えてもらえませんでした。なので私が何をして怒られたのか分からないので憶測なのですが。
1.バリカタの女の態度にムカついて何か言ったらすぐにクレームを入れられた。
2.イチャつくもダメだった男に「ヒュー!残念だったな!」みたいな皮肉を言った。
このどちらかだと思います。とるに足らない小さなミスなのでどうでもいいですが。
無実を証明する時に、私はサッカー選手がファウルをしていないと主張する時のようなアピールをしていました。
オーバーじゃなく彼らもまた、私と同じような心境でアピールをしているのでしょう。
他の見どころ
他にも色々あったので紹介します。
1.3●していた1人はその女と出てホテルに行く。もう1人は私が口説いてた女とハプる。(グッピー理論)
2.AVの監督と全身刺青の男が来て野球拳をする。JDとキモい大学生と監督達が全裸になる。
3.寝ていた後輩が起きたかと思えば、いぬまるくんみたいな姿になっていた。
いぬまるくん
最後に
いろんな人の裸を見たわけですが、率直な感想は動物みたいで気持ち悪かったです。猿の交尾を見ているようで興奮なんてしませんでした。
今回は後輩に臨時収入が入り、一度行ってみたいからと付き添いで行ったのですが、キモい人が多く、単独で来てる人を見ていると女を口説く勇気もない負け犬と口説かれる価値もない女の集まりのように感じました。
ここは私の居場所じゃない。話のネタとして面白いですが、もう行くことはないでしょう。
しばらくはマジメに生活する事を良心に誓います。私に良心があれば。
それではまた会おう!!
EP26 ルビコン作戦 12日間の戦争
この物語は、婚活市場に闘いを挑んだおっさんの記録である。婚活市場において全く無名の小物が、荒廃の中から不健全な精神を培い、HUBでたった1番ゲを成し遂げた軌跡を通じて、その原動力となった馬鹿と不祥事を、余すところなくドラマ化したものである。
12/29 HUBマラソン
この日俺は後輩達と会社の忘年会をバックれ、歌舞伎町のHUBでナンパハシゴ酒を決行する。
ナンパすることに慣れていない後輩にゾフィーは言う。
ゾフィー「俺を見て学べ」
1分も経たぬうちに結果は3アウトだった。
二件目のHUB
とりあえずみんなで飲んでいると、知らない男が話しかけてきた。
俺はそいつと組んでナンパすることになり、1組目にアタックする。
女に適当に会話をしつつ、その男の様子を見ると、女にブチギレられていた。
気を取り直して別な女にアタック!まあ、なんやかんや一緒に飲むことに。
食い付きも微妙だったしちゃちゃっとライン交換して終わり。即死番。
クラブ
クラブに移動後、俺は誰がどう見てもブスにナンパしていた。
適当に会話をし、クラブから出ようとガッツくも女は「セフレにはならないよ」と言いやがる。こっちはゲームなんだから俺もその気はない。そう思いながら諦め他に行く。
しばらくすると後輩達が外で吐いてるらしいからクラブを出る。後輩はイタリア旅行用に買ったマフラーにゲロをかけ酸味が効いた仕様に。
始発前の集合写真 みんな頭痛、後輩2人はすでに嘔吐済み
12/31 友人宅
田舎に帰省後、家にいるのも飽きたので友達の家に行く。
友人「ゾフィー胸板が厚くなったな」
ゾフィー「そう言うお前こそ広背筋が発達してるじゃねーか」
と、久しぶりに会うとプレデターのダッチとディロンみたいな会話になった。
サスケを見ながら覇王色の覇気を纏った友達の嫁に「老けたね」「卓球部みたいな髪型だね」と罵られる。
俺の自爆により、インスタのDMでミスってナンパしてる時の動画を送ってしまったことを指摘されるという、常人なら死を覚悟するイジリにも耐える。
最後は帰り道の途中まで友人に見送られて解散。ちなみにこの時から風邪っぽい。
1/1 決闘部遊び飲み
ゲームセンターで何か取ろうよ!そうなって手に入れたのは
セイウチの人形だった。
下田のイオン
遅い昼食のあと、ヴィレバンでモノボケ大会、無印で散々商品を物色するも何も買わないでくつろぐ。
1/1から何をしてるんた?
夜は飲み会
良い感じに出来上がったあと、外でラダーの練習をした。
ズドン!!
体重110キロの巨体がひっくり返る。物凄い迫力と爆笑に包まれた
1/2 八戸8時間耐久トークバトル
夏と冬の恒例になった集まり。マンネリ感は否めないものの、オバのスナックに移動してからら魂に燻っていた炎が燃え上がる。
友人「さてと」ピッ!
ゾフィー「こ、この曲はポケ戦のOP!!」
いつか空に届いて
回想シーン(茶番)
隊長(cvゾフィー)「バーニィ…あいつは?横浜の女(藤沢出身)は?どうなった?」
バーニィ(友人)「えっ…あっ…あいつは、ミーシャのおかげでお持ち帰りしました。僕達も早いとこ脱出しましょう!」
隊長「ふふ…バーニィ…嘘が下手だな…うっ!」
バーニィ「隊長!!」
バーニィ「え、デート当日に蕁麻疹が出てキャンセル…?」
友人がポケ戦の後に哀・戦士を選曲する。友人の目から光る何かがこぼれ落ちるのを見逃さなかった…
この日は行けるとこまで行こう!そんな感じで朝まで飲んでいた。
1/3中学飲み
身体は満身創痍。風邪の状態も悪化している。
あと少し…あと少しだけ持ってくれ…!!
暴走する友人
俺は人に酒を煽ることはしない。というか誰もしていないのに、友人の1人が暴走気味に飲んでいる。
酔い潰れここでリタイアだと思っていた。
道中
酔い潰れた友人が消えた!宅飲みから店に移動する間も行方不明になる流れがあったので、みんな「あ、またどこか行ったな」そう思ってたら本当に消えた。
二軒目の店
子供の世話のため、後から友人が合流することになっていた。店名を知らなかったので、隣のグループに聞いて驚き!高校の同級生と後輩だった。
ここで同じ高校でクラスも3年間同じ友人が遅れて登場!!
この上なく盛り上がるタイミングで友人が登場したのだがーーーー。
ここでまさかの再登場!?
ここで先程離脱した友人も復帰!一体何が起こっていたんだ?
ローソンでアイコスワンカートン買ってたらしい?
この後、二人組に声を掛けた。失敗したが…
最後は締めラーに。朝まで楽しんだ。
ベロベロに酔ってる
座り込むほどハードな飲みだった。
1/4 東京へ 最寄駅で保育園飲み
偶然にも八戸駅で友人家族×2に会う。
友人の甥っ子もいたのだが、小さい頃の友人に似ていて何か胸にくるものがあった。
そして別れ際、母と小学校の頃から知ってる、友人達の親の顔を見て「老けたなあ」とそろそろ俺達が親世代になる世代交代の時期なのかと、これまた胸にくるものがあった。
そして相変わらず、友達の姉ちゃんは可愛かった。
保育園飲みへ
正直この時、風邪がマジで悪化していた。ただこの1日、ここさえ乗り切れば終わりだ!
最後の力を振り絞る!!
友人がプロポーズするらしい。緊張が伝わる中、ゾフィーを含む未婚勢は野球、パチンコ、ゲームの話ばかりで緊張感が全くなかった。
これで俺の冬休みの遊びの予定は全て終わった。
総評
この休み、沢山の旧友と遊んだ。未だに顔を合わせるということは、きっとお互い時間を作ってでも会いたいと思わせる魅力があるからだろう。
「じゃあ魅力があるのになんで女の子のリピートがいないの?」そう聞かれたら俺はこう答えるだろう。
うるせえ!!
それではまた会おう!!
EP25 PDCAトランスフォーマー
5月からダイエットを始め、12/6までに12キロの減量をした。ダイエットによって変わったことや気がついたことをまとめよう!
体重の推移
昔から家で基礎トレはたまにやっており、2017年の夏の終わりからジムに通い始め、68キロ(17/9)→73キロ(18/3)→65キロ(18/7)→75.5キロ(19/5)63.3キロ(19/12)という推移だ。
身長は170.ちょい㎝。自称170㎝の人と並ぶと少し大きい感じだ。
家の体重計での体脂肪率は75キロの時に19%ぐらいで65キロで12%ぐらい。体脂肪率は誤差があるので目安程度にしておいた方がいいがそんな感じだ。
ZOZOスーツ、写真での変化
GW 75キロくらい 少しぽっちゃりしている。
12/6 63.3キロ
腹回りは10㎝程細くなり、腕や足も脂肪が落ちてスッキリした。
18/1/20 正確な体重の記録はないが、大体71〜72キロ。初めての増量で精度が低く、ただ太っただけに感じる。
18/6/27 66.5キロくらい。絞ったつもりでもまだ脂肪が残っている。この時は彼女問題が有り、ストレスで減量が加速してしまい、あまり良い結果ではなかった。
19/12/6 去年の写真よりも3キロ痩せてるが、前よりも効率よく脂肪が落ちている。筋肉量も少しだけ増えている気がするが、正直65キロくらいで写真よりもバキバキだと思っていたので、少し残念な気もしたが初めてシックスパックが見れて感動!!
減量を終えて
目標であった
・63.5キロ切り
・シックスパックの確認(三段目は薄いけど)
これを達成したので減量を終了した。
本当はここまできて体脂肪率10%切りまでやってみようと思ったが、今の俺が許せる犠牲の範囲を超えてきたのでここで止めることにした。
一般的には頑張った方だが、ボディビル系に興味がある人達から見たら甘い方だ。まだまだ絞れるようだが、65キロら辺から問題が出てきた。
・顔が痩せ過ぎて不健康そうになった
・1日の総摂取カロリーをこれ以上減らすのはストレスが大きいと感じた(後半は1700kcal以下)
・パワーダウン
などなど細かいことは他にもあるが、一番はやっぱりこれかな。
もう少し肉ついて時の方がモテてたんじゃないか?ってこと。
というか、これだねやっぱ!読者の諸君もダイエット頑張ったな!と思いつつも、「拒食症の女みたいでキモい」そう思っただろう。
ただ、ここまで絞ったのには理由があり、増量すると筋肉と一緒に脂肪も増えるんだけど、一回しっかりと絞ってみないと、実際どれくらい筋肉がついたのか分からないのだ。
ここでお腹がクビレ始めて丁度良さそうな68キロくらいで止めていると、まだ脂肪があり、自分の成長がよく分からないためキツくても一度しっかりと絞ってみたのだ。
体型の変化でモテたのか?
多少変わったくらいだった。ただ、66キロ以下よりも、70キロくらいの時の方がモテた気がする。
70キロだったのは半袖シーズンだったので、「ガタイ良いですね」「腕太いですね」「鍛えてるんですか?」と、初見の人や久しぶりに会った人に言われることが多く、承認欲求満たされまくりだった。
66キロ近辺から長袖、冬服に変化し始め、人から体型(筋肉)を褒められることはなくなった。「痩せたけど大丈夫?」と心配されたり、駅で自分より大きい人とぶつかっても、当たり負けしたりして、謝られることもなく無視されるようなことが増えた。
その度に俺は心の中で
「お前ら体重増やしたら、次藤くんみたいなパワーディフェンスでぶっ飛ばしてやるタイ!」と思っていた。
次藤くん
体型でモテるのかどうかという問題をまとめると
・腹筋が割れて筋肉の筋が見えるくらいの体脂肪率でも、ベースが細いと大半の人は分からないから変わらない。
・冬服なら顔と大雑把な体型でしか判断されない。極端なデブかガリガリじゃなければ良い。冬服で筋肉が目立つのは中々難しい。
*ただし、好みの体型は人によって違うので一概に言えない。
今後のトレーニングは
5キロ増やして2〜3キロ減らすを繰り返してみようかなと思っている。とりあえず半袖シーズンには腹筋が割れてるのを確認出来るレベルで、今より身体が大きいのが理想だ。
食事に関してはドカ食いなどはせずに、食事の量をゆっくりと戻していきたい。
減量中に思ったこと
70キロから減らず停滞した。停滞し始めてからカロリー計算をしたり、有酸素トレーニングをしたり、アドバイスをもらい工夫をして痩せれた。
マイナス10キロという目標を作り、色々と苦労したし、途中で止めてもいいかなと思ったが、会社の先輩に「本当に目標を達成したいなら努力出来るはずだ」みたいなことを言われ、「ああ、最後はガッツだな」と気合いで乗り切れた。この時に1つ強く悟ったことがあって、
「痩せたい」「太りたい」「仕事が辛い、辞めたい」「モテたい」「金持ちになりたい」そんなことを聞くが、「お前らはその目標のために何か努力や行動をしたのか?」と聞きたい。ジムに2年3ヶ月通っているが、見ているとほとんどが半年も続かず、その中で体型が変わった人、使用重量が大きく増えてる人は1〜2割くらいだ。ただ頑張って満足してるだけなんじゃないのか?と!
しっかりと目標を立て、情報収集と努力と修正をして目標を達成した俺はよくやったと思う。
今、好きな人は誰ですか?と聞かれたら即答するだろう。ゾフィーと!
ロボコップのラストシーンみたいに。
まあ、彼女を作るという目標をすっかりド忘れしていたのは否めないが…
見た目に関しての投資は現状維持し、これからは女の子と出会いに力を入れなければならない。年末にHUBマラソンとクラブに行く予定が入った。
リアル目標は10番ゲだ!
お持ち帰りも狙う!!面白ければ記事になるかもしれないので、ギャグパートならならないように祈っていてくれ!!
それではまた会おう!!