EP14 嫌われる勇気
ネットで見たとあるナンパ師の方が嫌われる勇気という本を読んで、ナンパすることを決意したらしい。
よし、じゃあ俺も読んでみよ。
ってことで、読んでみました。
嫌われる勇気
てことで、嫌われる勇気の読書感想文を書こうと思う。
Amazonの履歴で確認したら4/15に買い、
５月の後半に読み終わった。
本一冊読み終わるのに1ヶ月半…
本の内容はどうだった聞かれたら
ズバリ覚えてねえ！
仕事終わりの寝る前の20分くらいの読書の時間、5分ちょっと読んだら睡魔に襲われてちっとも進まねえ！
まあ前置きはここまでにして本の感想を書こう。
読書感想
この本は青年と哲人の対談形式で進行していく。
哲人？てつじん？てつと？
アドラー心理学とか何とかいうやつの話らしい。
ずっとヒトラーみたいな名前だなって思っていた。
と言うか、スターフォースのアンドルフとも名前が似てると思った。
まあ、このアドラー心理的な話を哲人が青年に話すんだが、ずっと青年がキレている。
全部で6章くらいあるなか、3章くらいまで読んだ時に「こいついつまでキレてんだよ」って思ったら…
最終的に6章の手前ら辺までキレていた。
本の読むペースも遅く、青年がキレてる印象が強く、そして嫌われる勇気を読んでいる途中にキン肉マンの最新刊を買い忘れていることに気が付いた。
そして途中から嫌われる勇気の内容よりもキン肉マンの内容の方が気になり、一巻前の65巻の
マリポーサとビックボディの活躍にマジでテンションが上がっていた！！
キン肉マン65巻
マリポーサの勝利！！
ビックボディの勝利！
キン肉星王位争奪編での雪辱を晴らし、感動の勝利だった。王位争奪編では必殺技も披露することなくすぐに負けてしまい、今のシリーズで死んでいった仲間達に必殺技を見せるシーンは胸に来るものがあった…
元々ビックボディだけ、王位継承サバイバルマッチに軽いノリで参加している感があった。
強力の神に選ばれたから参加しただけな感じだ。ギヤマスターを倒した後に、天を見上げて
「本当に不公平だ 神ってヤツはな」ってセリフはメチャクチャシビれた。
俺も何かやり遂げたあとに、同じセリフを言う可能性が高いと思うが、そこは「あ、こいつビックボディのセリフそのまま言ってんじゃん！」って言わず優しく聞き流してもらいたい。
話を戻そう。
嫌われる勇気に「目的論と何とか論」っていうのが書いてあった。
読んだ時に「ああ、なるほどね！」となるとこはあった。まあほとんど覚えてないが。
他人に承認欲求を求めるんじゃなく、自分に向けるようにする方が良い的なことも書いていた。
と、読み返せずに感想を書いてみたがこんなもんだ。
すごく個人的な意見だが、海外の本を日本語に訳した本って日本語がぎこちなく頭に入り難い。
この本の帯に友人から、親から、「大切な人に贈りたい本」として話題沸騰！！と書いているが、俺がこの本をもらったとしても
ゾフィー「魂に響かねえ。」
とか言いだして揉め事の原因になりかねない。
そしてなんだこの、245万部突破！ってやつは
売れてるんで買ってくださいって言ってんのか？買い手をバカにするな！と。
まあ、売れてるし買ってみるかみたいなスタンスで買った俺はまんまと策にハマっているが。
まとめ
このブログの読者の諸君も勘付いているだろうが、ちっとも内容を覚えていない。
と言うか、レールすらないんじゃないかというほどの話の脱線ぷり。読書感想文の8割がキン肉マンの65巻の内容。ビックボディに対する気持ちしか書いてない。
この読書感想文を小学校の夏休みの宿題に提出したら、間違いなく親を学校に呼ばれるほどの低レベル。
お前読書感想文なんて書かない方がいいんじゃないか…と正論を言われたら
ゾフィー「正論が正しいワケじゃない。」
と、何を言われても無限に出てくる屁理屈を言うだろう。
この、何事にも諦めない姿勢は是非とも読者の諸君も真似していただきたい。
この後、後輩達とナンパバーでナンパからの、早く開いて早く終わり、そしてババアが多いと噂のBBA箱に行く。今のクラブミュージックは知らんが、とりあえずナンパしまくって女の子の手持ちを増やしたい。
このブログの読者の応援メッセージが俺のエネルギーになる。ちなみに批判は一切受け付けてないからな！
今日の展開が面白くなれば次のブログのネタになるだろう。1番の懸念材料は笑いのためにネタプレイをしてしまうかもしれないことだ。
それではまた会おう！！
