リバーサイド カフェ スパルタン

大人になれないおっさんの黙示録

EP9 ハワイ旅行 混沌を制す者編

ハワイあるある飯の量が多い…

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朝から多い飯を食し、俺達はスカイダイビングの集合場所に向かった。

 

 

 

なんてこったい!!

 

 

スカイダイビングの集合場所に居るのだが、迎えの車が来ない。

初めての海外。もしかして場所間違えた?

10分以上遅れて気になり電話したら…

 

 

ただの遅刻だった…

 

 

 

 

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エリア移動

 

車に揺られて1時間。ガタつきが酷く、気持ち悪いまま目的地に到着!!

 

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説明のDVDを見させられた。

途中までは説明。最後の方は「ちゃんと説明したから何かあった時、訴訟すんなよ?いやならやらなくていいんだからな?」的な内容だった。

なんとなく後味の悪いDVDの後、誓約書的なのをパソコンで入力することに。

 

 

全部英語で書かれていた。

 

 

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説明書に救われた…

 

 

 

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良い感じにのんびりしたとこだ。

 

しばらくしてインストラクターに呼ばれた。

 

 

インストラクター「ヘイ、ゾフィー?」

 

ゾフィー「イェース!」

 

インストラクター「英語ペラペラ」

 

 

何言ってるかよく分からなかった。

まあもうすぐだろう。

 

 

 

 

 

 

 

時は来た!

 

 

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セスナ?小さい飛行機に乗り出発。ガタガタと音がしてて飛ぶのか不安だったが、なんとか飛んだ。

そして席順的に察した。

俺が最初じゃん!!と。

 

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背中にインストラクターと言うスタープラチナ的なスタンドがいるからだろうか、別に怖い気はしない。

 

 

ヒアウィーゴー!!!

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うおおおおお!!って感じ!

 

 

去年やったバンジージャンプの方が怖い気がする!地面と距離があるからかな?

 

 

 

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虹も出てる!なんて日だ!

 

 

 

パラシュートを開き景色を楽しむ。

途中内臓が動きまくって吐き気が…

まあなんとかこらえて無事着地!

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スカイダイビングと言う貴重な経験も終わり、ワイキキまで送迎。日本人の旅行客がいたので少しお喋り出来た。やはり日本語を聞けると安心する。

 

 

ワイキキでランチ

 

ランチプレート的なのを注文。

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メッチャ量が多い…ビールも入れて日本円で

3000円オーバーだ。昼飯でだぞ!?

 

店員さんは英語オンリー。なんとかジェスチャーなどで伝えれた。最後にチップを渡したら凄い笑顔!

プロポーズしようか迷った。

 

 

俺と後輩は明らかに多過ぎる昼飯を完食し、吐き気と戦いながらホテルに戻る。

 

疲れて寝てしまった。

20時ごろ起きたが後輩はまだ寝てる。

 

 

 

 

暇なのでとりあえず俺は1人でワイキキの繁華街でナンパしに行く。

 

 

メインっぽい通り

1人で海外で散歩している。

初めて娼婦的な人を見た。

ほんとイメージ通りだ。金髪にエロそうな服。なんならこいつと楽しみたいとも思ったが、我慢して散歩。

 

昼間より人も多い。日本人っぽい人も多い。

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なんかショー的なのやってる!!

日本人カモーン!ってあったからちょっと混ざりたかったけど、英語わからなくて不安だ。見てるだけで終わった…

 

1人で歩いてる日本人女性がいない…

 

2人組の日本人っぽい人もチラホラいるのだが、日本人かアジア人かよく分からない。

それに心の準備が出来ない。

 

後輩に電話したら起きたらしく、ホテルに戻ることにした。この後2人でストナンだ!

 

途中でビールを買い、ホテルに戻る。

後輩と一杯飲んでさあ行くぞ!のこのタイミングで気がつく!

 

パスポート失くしちまった!!

 

一瞬ヒヤッとしたが、さっきの店に忘れたんだ。

店に戻ったらパスポートが見つかったから良かった。気を付けなくては…

 

さあストナン開始だ!

 

 

 

なにィ!?

22時ごろメイン通りに来たが一気に人が減った。そうだ…ショップのほとんどが22時に閉まるんだ。

しばらくお散歩したが、日本人っぽい人がいない…チクショー!

 

 

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気を取り直してクラブにイン!

 

ホテルから近いとこに行ってみた。

 

うーむ。そこまで混んでない。

日本人っぽい人が居たが男だ。

サーチした結果、女の大半が男と来てる。フリーっぽい女が少ない。

 

 

適当にダンスフロアで踊ってテンションを上げる!

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黄色いワンピースのアジア系の子は可愛く、結構ナンパされてた。最後は集団で店を出てた。

 

 

まあ疲れたので座ってたら白人女性に話しかけられた!

 

白人女性「英語ペラペラ」

 

(え?荷物見ててってことかな?)

 

ゾフィー 荷物見てるよ的なジェスチャー

 

白人女性「英語ペラペラ」

 

ゾフィー「えー?」

 

白人女性「ユーフロム?」

 

ゾフィー「ああ!ジャパン!!トウキョウ!!」

 

白人女性「おー!トウキョウ!アイフロム オキナワ!」

 

ゾフィー「おお!オキナワ!」

 

 

みんなビックリしてると思うが、俺の英語力はこの程度だ。

 

なんとなくのお喋りをして、白人女性の旦那さんっぽい人も来て握手をしてお別れ。

 

 

結局こんな感じで明日のツーリングに備えて俺達も帰ることにした。

 

2日目の感想

 

スカイダイビングもしたし、遊びに関しては最高だ。しかし女遊びに関してはダメダメだな。

 

ハワイは0時〜6時の間はお酒の販売が出来ない。0時以降は街が死ぬ。

 

外国でパスポートを失くしたり。トラブル続きだが楽しい。

 

明日はハーレーでツーリングだ。

 

 

ハワイ旅行 終焉の使者編に続くーーーー

EP8 ハワイ旅行 開闢の使者編

人は言う。ハワイは英語が喋れなくても大丈夫だよ!と。

 

 

皆がそう言うんだし大丈夫だろう。

このナメた考えのまま俺達はハワイに向かった…

 

 

 

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入国審査

 

先ずハワイに到着してからいきなり頓挫った。

入国審査時に提出する紙、テキトーでいいや。って感じに空白多めで提出したら返された。

俺一人だけ入国審査に引っかかり辱めを受けたのだ。

 

事前にSIMカードを入れ替えていたのでインターネットは使えるはずだが電波がなく、この段階で後輩とはぐれた。

 

 

英語が全く話せないおっさんのはじめてのおつかい状態である。

 

 

インターネットが使えず、泊まるホテルなんだっけ状態。州とか地区とか知らんがな!

とりあえず ハワイ、ホノルル、ホテル名をカタカナで書いてなんとか突破!

 

 

途中はぐれた後輩と合流。数分間はぐれた間に「きっとひとり旅ってこんな感じなんだろうな」とひとり旅をしてる人を尊敬した。

 

一緒に外に出てリフト(ウーバーみたいな白タクのアプリ)で車を呼ぶが、GPSが狂ってよくわからない。と言うか全部英語でよくわからない。結局一回目は合流出来ずに違約金を払うことに。

 

2回目はなんとか合流してホテルに行けた。

 

 

この段階で俺も後輩も薄々、いや濃厚に感じていた。

英語力0で海外行くのはナメすぎだ!と。

 

 

ホノルルお散歩

 

 

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とりあえずABCストアと言うコンビニ?スーパー的なとこで買い物。

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モンスターの種類が豊富で、トロピカル的な味のやつとサンドイッチ?的なのを購入。

少し休憩してから銃を撃ちに行った。

 

 

射撃場

 

俺と後輩はゲームや映画でよく見る銃を撃った。撃ちたい銃が丸かぶりだったが…

 

 

撃った銃は

ベレッタ92

44マグナム

バイオ2のショットガン

AK47

デザートイーグル

 

ざっくり感想をまとめると

  1. 火が出てビックリ!
  2. 薬莢が自分の方に飛んで来て、それを踏んで転びそうになる。
  3. マグナムの反動はヤバい!
  4. ショットガンの反動はもっとヤバい!アザができた。
  5. 衝撃波?撃った自分の顔にぶつかり、殴られたような感じ。

 

 

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写真はデザートイーグル。メッチャ火が出てる!

 

 

 

 

銃を撃ち終わり。そろそろ飯でも食うか!ってなり飯屋に行った。

 

 

海外で最初の外食

 

丸亀うどんに行った。

俺はうどん屋だと、はなまるうどんばっか行ってて、丸亀製麺に行ったことがなくて凄く行ってみたかったのだ。

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中国韓国などのアジア系は多かったが、日本人はいなかった。

それと驚いたのが、アジア系は箸を使えるが、他の国のやつらは、うどんをフォークで食べる。

そしてこの時はまだ知らなかったが、

ハワイのワイキキ(観光エリア)で1番混んでいるのが丸亀うどんだった。

 

うどんで4〜8ドル、揚げ物1つで1〜3ドルくらい。俺が食ったので大体10ドルくらいなのだが、ハワイではこれが安い方なのだ。

 

そう。ハワイは物価が物凄く高い!

日本の外食でイメージすると

量も値段は2〜3倍するつもりで良い!

女の子なら食い切れない量だ。

その点、丸亀うどんは日本の量と同じ位だ。

値段も日本に近い。

 

 

 

 

初日は疲れも有りこの後に酒を買い、ホテルで飲んで21時には寝てしまった…

 

 

ハワイは19時頃に日の入りで、日の出は6時くらいだ。

 

俺と後輩は21時に寝たので、起きたのは朝の5時頃だ。

お爺ちゃん的なモーニングをかましたので

早朝のお散歩をした。

 

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日の出を見た後に二度寝した。

この日はスカイダイビングが待っている。

 

 

初日の感想

 

ハワイは日本人が多いと言うが意外とそうでもなく、日本人っぽい人が韓国人だったりする。

そして韓国人の方が高確率で可愛い。

整形なのか分からないがAV的に抜くならかわいい方が良い精神に則って言うと

韓国人>日本人になっていた。

 

 

 

 

ハワイはデブが多い。

飯の量が多く、残さず食べてたら確実に太る。

俺もこないだまで付き合っていたTOKYO X

「多少太っているけど、俺も減量の知識を覚えて痩せれたし、いつか痩せればいいか」

みたいな寛大な心で接し、将来的には痩せれば良いかとポテンシャル採用をしたワケだがちっとも痩せない。それどころか太る一方だ。

フラれた立場で言うのもなんですが、

女の見た目に関しては現状で妥協しない

即戦力採用を進める。

 

TOKYO Xの参考画像

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海外の普通なのかハワイの普通なのかわからないが、知らない人とのコミニュケーションに抵抗がないような感じだ。

これは日本と全然違う!

 

目が合ったらニッコリ笑ってくれたり、挨拶してきたりする。

現地の人も穏やかな性格が多いのか、観光客も楽しんでいるからか余裕がある。

これは参考にしたい。

 

 

 

 

2日目はスカイダイビングだ。

圧倒的な非日常感!!

 

 

 

ハワイ旅行 混沌の使者編に続くーーーー

 

 

 

 

EP7 桜舞い散る夜に

 

 

 

勤務中

 

 

 

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ゾフィー「ヨオ!仕事終わりに花見ナンパしに行かね?」

後輩「いいっすね!行きましょう!」

 

 

 

俺と後輩は仕事終わりに帰り道にある、お花見で有名な大きい公園でナンパしに行くことにした。

 

 

勤務終了の帰り道

 

ゲェーー!!!彼女からお別れのラインが!!

なんとなく察していたが、このタイミングで来るかー。

 

前付き合っていた子との別れの時から、女に振り回される人生は止めようと思いメンタルを鍛えてはいたが、やっぱショックである。

 

しかし成長か衰退か分からないが涙は出なかった。

良くも悪くも俺も変化しているのだろう。

 

お別れメールからの敗者復活は難しいのは知っている。

 

前の彼女と別れる前の「出口の見えない闇」を歩くのは本当にキツかった。

 

 

そして何よりキツいのが、彼女と使う用とハワイでハメを外すようにアマゾンでまとめ買いをしたバトルスーツが27個もある。

(試しに1つ精神の暴走時に使ったので実際は26個)

 

 

 

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全部合わせると30個以上あるんだが、これ使い切れるのか!?

 

とりあえず彼女問題は置いといて…

 

 

 

 

 

公園に到着ゥーー!

 

 

ゲェーー!もう終わってんじゃん!

すでにライトアップが終わり人もほとんどいない。

上野公園は夜でも人が多かったので、そんな感じで人が多いと思っていた。

 

 

俺の読みってよくハズレるな!

 

 

今回もEP5の時の後輩と出撃!!

 

 

適当に散歩して女二人組発見!

 

こういう遊びをするようになったから分かるが、ナンパ待ち感がハンパない。

だが、後輩がダーツをやりたいって言い始めたので、その2人を無視して駅に向かう。

 

途中二人組の女の子が居たので後輩が声掛け!

オープンはしたもののダメ!

しかしなんだ?なんだ?

この感じ!楽しい!そして俺達はなんとなくこの時から察していた

 

 

今日は荒れるぞ!と。

 

 

 

そして某駅に到着

 

軽く一杯飲み直し、クラブっぽい飲み屋にイン!

後輩はダーツが上手く、俺はボロ負けした。

 

俺はテキーラを一気飲みし、二戦目に突入!

 

シングル上がりは無しと言うルールを無視して俺が勝ち、後輩もテキーラを一気飲みした。

 

 

そうです。ここからカオスな展開になるのです。

 

 

女の子二人組がダーツをやる。メッチャ上手い!

 

 

ゾフィー「ダーツ上手いね!お姉さんもしかしてプロすか?」

 

女「違うし、プロじゃねーし!」

 

(あれカタコト?アジア系の外人か?)

 

ゾフィー「とりあえず俺達とバトルしようぜ!」

 

こうしてバトルすることになった!

 

ゾフィー「よし!後輩!ナンパ成功したぜ!ってオイーーー!!潰れてんじゃねーかよ!!」

 

ここで後輩がトイレにイン!

グダリ始め適当に知らない客も混ぜてダーツをやることに…

 

完全に女に舐められてムカついてたので、俺は女にダーツを投げて遊んでた。

 

 

これ以上は無理って事で退出。

 

 

ストリート

 

まあストリートと言ってもバス停で水を飲んでた。

終電もなくなった頃、女の子が一人で歩いていた。目があったので声掛けすることに!

ゾフィー「おつかれー」

正直言うと最初の方は酔ってて覚えてないが、さっきフラれたらしい。

 

予想外にソロで立ち回れてる!

これは連れ出し出来そうな感じだが…

後輩が潰れてる…もう少し元気ならこのまま帰らせれるが、この状況もマズい。

 

そうしてる間にさっきフったっぽい男が到着!いやー、なんでこのタイミングかな。

揉めるのもあれだし放流!

 

 

しばらく後輩の様子を見てたら、さっきフラれた女が30m先ぐらいで泣いてる!

 

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ガチでこんな感じで道路の真ん中で泣いてる!

いやいやいや!修羅みあるわ〜!笑

 

 

このカオスな状況の中、若い男が俺達の座るバス停の隣に来て話しかけてくる!

 

とりあえず俺もその男達と会話することに!

大学生らしい。

男「兄さん大学生ですか?」

ゾフィー「いや、アラサーのおっさんだよ」

 

さっきの女にも大学生?って聞かれた。

 

そう少し話がズレるが、ここ最近の俺のファッションは「モテるために女に媚を売った量産型大学生コーデ」なのだ。

若作りもしているが、大学生に間違われるのは見た目じゃなくて学生ノリが抜け切れてないからのような…

 

 

こうして男達とお喋りしてる間に後輩も意識が復活してきた。

 

後輩「ゾフィーさん、あいつ俺より歳下っすよね?なんか馴れ馴れしくないすか?」

 

ゾフィー「まあ、酔っ払ってるしいいんじゃね?」

 

なんとなくこの辺りから後輩が男達にイラつき始め

小細工なしの超攻撃型のスタイルになっている。

 

そして発覚!後輩のスマホがない!

どうして俺の身の回りのやつはスマホを失くすんだ!?

 

後輩が酔っ払ってるので、俺1人がさっきのダーツの店に取りに行く。

 

 

無事見つかり後輩のところに戻ると…

 

 

 

メッチャ揉めてる!!

 

 

 

 

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男達の仲間も増え4対1でブレイド2みたいな状況に!!

 

聞いた話によると大学デビューが後輩を軽く叩いたらしい。

それにキレた後輩が3発ほどぶん殴ったようで、メッチャ荒れてる。

 

仕事終わりに揉めたらマズいんじゃないかと言う、情けない理由で退散する。(後輩の方が多く殴ってるし)

 

 

タクシーに乗って解散!!

 

 

後輩「ゾフィーさん、毎回迷惑かけてすいません」

ゾフィー「ああ、だな!笑 気にすんな!」

 

 

酒でトラブルを起こす側の俺も、後輩の面倒を見るようになった。おっさんになるのも悪くないかもしれない。

 

 

終わりに

 

まともに花見してねえ!!

それにフラれて辛ぇーー!!

これからハワイ旅行もありますし、気持ちを切り替えよう。

 

 

昔と比べると

ナンパ=対人コミニュケーション能力が上がっている気がする。

 

どれだけこっぴどく打ちのめされようと、
前に進み続けるんだ。
その先に勝利がある。

 

ロッキーの言葉を信じて精進だ!

 

それではまた会おう!!

EP6 シティーハンター

約一年ぶりに会う友人と飲みに行った。

 

仕事や趣味、どうやってハゲに抗うかの近況報告に

地元のあいつ薄くなってきたよと内部告発

一年近く会ってないと話が盛り上がる。

一軒目で3時間近く飲み、俺達のテンションも

マキシマムブースト!

二軒目行こうぜ!で向かった先は鳥貴族。

 

友人はすっかりボルダリングにハマり、毎週時間を作り楽しんでいるようだ。

 

どっちが言い出したのか忘れたが、こー言う場合ほぼ100%俺が言い出したに違いない。

壁を登りきったらご馳走してもらえることになった。(半個室みたいになってる木の壁)

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いざトライ!

 

ゾフィー「く、意外と思い通りに行かないな…」

 

店員「すいません、他のお客様の迷惑になるので止めてください!」

 

 

おっさんになって鳥貴族の壁をよじ登ろうとして怒られるとは…

と言うか店員さんに止められなかったら壁を壊していた。

挑戦したから分かることがある。

あの壁メッチャしなるから絶対にやらないように!!

 

 

 

楽しさMAX店外へ

 

 

基本的に飲み会というのは遅くても終電で帰るルールを守ろうとしている。

が、まだまだ足りないよと春のそよ風が男をその気にさせる

 

 

ルールを破りオールすることに!

 

 

俺の魚群探知機に女の群れを感じた。

40人近い女の群れだ!

 

 

こんな感じ

 

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とりあえず俺はこのチャンスを活かすために声を掛けてみた!

 

ゾ「ヨオ!何だこの数、女子会終わり?」

 

女「幼稚園の飲み会終わりだよ」

 

ゾ「おいなんだよ!ママかよ!とりあえず二次会しようぜ!!」

 

女「ダメ!帰りなさい〜」

 

みたいな感じに断られた。

とりあえずボーナスタイムなので声掛けまくったけどダメだった。

 

冷静に考えて幼稚園の飲み会終わりの集団で、ナンパされてそのまま飲み行ったら噂になるだろうしな。

 

 

でもどうせならロッキー3のクラバー・ラング

のモノマネでナンパしとけば良かった。

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「奥さん、聞いてくれあんたの亭主は臆病者だ
そんなやつに用はないだろう?
強い本当の男に抱かれたいと思わないか?だったらよ、今夜俺のアパートに来てみな、本当の男を見せてやる」

 

 

そして上野へ

 

 

何で上野に移動したかよく覚えてないが、駅のホームでレッドブルで毒霧をしたら上着にかかった。卍

 

 

上野駅に着いた時に友人がスマホを紛失したことに気がつく。

駅員の融通の利かないマニュアルっぷりに友人はキレてたが、俺は駅員さん可愛いけど、首のシワ的にアラサーかな?しか考えてなかった。

 

 

 

深夜の駅でiPhoneを探すのアプリを使いながらサーチ!駅に落ちているみたいだけど、見つからない。

 

諦めてアメ横を深夜徘徊、店も開いてなければ人も居ない。

 

終電もないので何するか迷い始めた俺の提案はコリドー街まで散歩しようぜ!だった。

現代の科学技術でまだ解明されてないのだが、俺は酔っ払うと歩きたくなる時がある。

 

こうして俺達はアメ横からコリドー街を目指して歩くことにした。

 

 

深夜の遠足スタート!

 

 

俺達が思い描くコリドー街かな?って場所はまだ神田駅だった。

そう、Googleマップで調べてみたらアメ横からコリドー街まで5㎞もある。

ナメてた…メチャクチャ遠いい…

 

ゾ「とりあえずコリドー街を目指して歩く。ウォーキングデッドみたいだな。見たことないけど」

友「見たことないのかよ」

最初はこんな感じに会話する余裕があったのだが疲労で余裕がなくなり

 

友「なか卯がある…」

ゾ「はは…もう4回目だぜ…もう少しだ頑張ろう」

 

正直、東京駅に着くかどうかの距離でお互いの体力も限界に近かった。

だが、ただでさえ深夜にアメ横からコリドー街を目指すと言う、意味分からないことをしているのに、途中のなか卯でリタイアしたら本当に何やってんだ俺達?」ってなりそうだったから根性で歩いた。

 

 

コリドー街に到着!!

 

 

ゾ・友「誰もいねーじゃねーか!!笑」

 

こうして俺達のウォーキングデッドは終わった。マジで疲れて倒れそうなので、大通りのジョナサンにイン!

 

ふかふかなソファーで寝ることにした。

終電逃した時に満喫やホテルに泊まるよりファミレスが良いと知った。

 

 

 

 

数時間後

 

 

友「やあ、起きたか?後ろの3人組の男がうるさくてあまり寝れなかったな」

 

ゾ「ああ、それより気が付いたか?入り口近くに居た女の子2人はナンパされて入って来た。俺達の隣のブス2人は風俗嬢。最後に入って来た明るい髪の2人はナンパされなかった看護師だ」

 

 

ここで無駄に見聞色の覇気を発揮。奇遇にも看護師の1人が俺と同じSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)ジャージだった。

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ゾ「お姉さんもしかして若林源三ですか?」

と話しかける余裕はなかった。

 

恋愛とは心に余裕がないと出来ないもんだなとつくづく思う。

 

 

帰り支度をして階段を降りるとシャッターが閉まっていた。

 

 

ゾ「テレレ、テーテーテーテー、テレレ!!」

 

 

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友「はあ?なんだよ!笑」

 

ゾ「なんか今、俺の中でシティーハンターがCMに入る時の曲が流れた」

 

友「はあ?意味分からん!」

 

ゾ「俺も分からん!」

 

 

こうして空が明るくなった頃に解散した。

 

 

帰り道の一人反省会

 

 

人見知りは昔と比べて改善してきた。

声掛けに関しては酔っ払いナンパをやめて、もう少しスマートにやってみたい。

 

 

GT、ゴールデンタイムと言ってクラブ帰りの始発待ちの女の子をお持ち帰りしやすいと言う意味らしい。確かにファミレスにいた看護師みたいなの狙えば行けそうだと思う。

 

は!!なんなら早起きしてジムの支度して繁華街でナンパするのアリかもな!

ダメでもそのままジム行けば良いし!

早起きは三文の徳だな!!

 

 

 

この時 私は 自分の愚かさに気がつきました

 

 

始発前の繁華街にどうやって行くんだよ!と。

 

 

 

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デーテテテーデー…

 

 

 

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EP5 ストリートファイター

ストリートナンパをしました。

そう、あの時の俺達は夢と希望に満ち溢れていた。

凄惨を極める戦いになるとは知らずに。

 

 

 

東京某所

居酒屋で軽くアップをした俺達は公園にいる春休み中の女子大生をナンパしようと思い、西口公園に向かった。

こうなっているとは知らずに

 

 

 

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俺の考えてた作戦はこうだった。

公園で飲んでる女子大生ナンパしまくれば余裕でしょ!

 

いきなり頓挫った。

 

 

工事されてて入れない。

仕方ないので駅前に移動したらさっきまでパラついてた雨が強くなってきた。

 

 

そう、俗に言うナンパ待ち的な女の子が全くいない。

こうなったらストリートでナンパするしかねえ!!

 

 

こうして俺と後輩はストリートナンパに挑戦した。

 

実戦編

とりあえず二人組を見つけ声をかけようとするが

ビビって動けない!!

 

さっきまでの威勢はどうしたのだ俺!?

 

 

 

10m先に女の子二人組発見!

進行方向はこっちに向かってくる!

 

ゾフィー「うーん、あれ行くか!」

後輩「うーん、はい!」

 

 

 

 

動けない!

全く動けない!!

なんだこのタイミングの難しさは?

 

 

反応スピードと心の準備が間に合わねえ!!

 

 

俺と後輩でタイミング探ってる間に通り過ぎちまう。

これはもう俺のタイミングで行くしかねえ!!

 

 

別の二人組が来た!

 

ゾフィー「こんばんは、これから僕達と飲みに行こー?」

女の子「すいませーん、私達もう帰ります」

ゾフィー「ああー、はいわかりましたどうもー」

 

 

マジでしょうもないナンパだったけど、ちゃんと反応をもらえた。

 

 

 

向かってくる相手は難しいので、同じ進行方向の相手の斜め前から話しかけるパターンに変更。

 

 

ゾ「こんばんは、一緒に飲みません?」

女1「えー、帰ります」

ゾ「まあまあ、てか大学生?」

女2「そうだよ、てか未成年だし酒飲めない」

ゾ「マジ?じゃあカフェは行けるじゃん!」

女1「えー。」

 

お!もしかして?

 

女2「いや、帰ろう」

女1「うん、帰ります」

ゾ「そっか。話聞いてくれてありがとう!じゃあね!」

 

 

 

 

 

 

 

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難ィーー!!

 

 

 

 

ほとんど俺の単独プレイ状態で、後輩が孤立してしまうから軽く作戦会議。

強くなる雨、思ったより少ない人。

 

そもそも雨の中、駅に向かう人は帰るに決まってる。駅と逆方向に向かう相手を探しに行く。

 

後輩も挑戦。反応はあったが上手く行かず。

雨も本降りなのと、割と早くメンタルが傷つく俺と後輩。

 

 

一度HUBにも顔を出してみたが、過疎ってたので一杯飲んでストリートにカムバック。

 

次だ!雨も強いし次でラストにしよう。

 

 

 

 

ゾ「こんばんは〜俺達と飲み…」

女「私達未成年なんで飲めませーん」

 

 

 

 

 

 

 

うわああああ!!!

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こうして3声掛け、3オープンの坊主だった。

 

 

反省点

 

  1. 声掛けの内容が「飲みに行きませんか?」と全く面白くなかった。
  2. 雨や人の少なさなどの環境のコンディションが悪かった。
  3. 相方のフォローが弱い。常に2対1の状況だった。
  4. 試行回数が少ない。

 

学んだこと

  1. 歩いている二人組はどこかに行く目的あるはず。止まっている相手を狙う方が成功率が高い気がする。
  2. そもそも二人組を狙うのが良くない気がした。ナンパにについて行く軽い女の印象を友達に与えてしまうのを恐れていると思う。そういう意味でストナンに関してはソロでやるべきかなと。
  3. 1回目失敗しても気持ちがハイになって2回目は平気になった。
  4. 実際にやってみると勇気が必要だ。
  5. ガッツリ失敗して辛かったが、反応もらえると楽しい!

 

 

 

 

終わりに

最初の一言目はなんだっていいと思っているが、

「飲みにいきませんか?」はつまらない。

ふと思い出したが数年前、ペンギンオープナー(ナンパ)と言うのが流行った。

説明しよう

 

男「あのー、この辺でこれぐらいのペンギン見ませんでしたか?」

 

 

簡単に説明するとこんな感じ。ペンギンの写真を見せたり、いろんなトッピングを加えることの出来る使い勝手の良いナンパだ。

 

 

ペンギンの丸パクリはつまらないので、

俺もオリジナルの必殺オープナーを披露した。

その名はガンダムオープナー

 

 

ゾフィー「すいません、ここら辺でガンダム見ませんでしたか?」

 

 

 

 

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ガンダムと言ったらお台場にあるのはみんな知っているはずだが、

俺はこのネタを赤羽駅で披露した。

そう完全に場違いなのである。

このネタは「はっ!?何コイツ…」みたいな感じで、

シュールな笑いを取ることが出来る。

ペンギンオープナーと違って全てのモビルスーツに対応しているため可能性が無限大に広がる。このガンダムオープナーに関しては特許的なものは申請していないので自由に使ってもらって構わない。

ちなみに結果は坊主だった。

 

 

春は出会いの季節!

もうすぐお花見シーズン到来!

 

 

「こんばんは!この公園で写真のような大きな木を探してるんですが見ませんでした?」

 

 

 

 

 

 

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                                                           終

                                  制作・著作
                             ━━━━━
                              ⓃⒽⓀ

 

 

 

 

EP4 国外逃亡

会社の休憩室

 

 

 

 

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後輩「ゾフィーさん、ハワイで銃撃ちに行きましょう!!」

 

ゾフィー「ああー銃!確か俺達の「死ぬ前にやっておきたいシリーズ」に入ってたよな!」

 

 

「死ぬ前にやっておきたいシリーズ」

 

言葉の通り死ぬ前にやりたいこと。去年バンジージャンプをやった。とりあえず一回やってみたいな!というシリーズ。

 

 

この時の俺は多分、グダついて行かないんだろうと思っていた。

 

仕事終わりに後輩から連絡が有り、調べてみたら飛行機代込み、ホテル3泊が10万円以下で行けるらしい!

 

しかも!!

死ぬ前にやっておきたいシリーズのスカイダイビングもある!ノーヘルでハーレーを乗ってツーリングも出来る!!

20万円ぐらいすると思っていたのと、今年は車検などなど金が飛ぶと思ってイモを引いていたが…

これは…行くのもアリじゃないか?

 

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いつからだろうか…

他人よりは行動力がある方だと思っているが、歳を取るにつれ「何かする理由よりやらない理由を探すようになってしまったのは」

 

 

一回ぐらい行くのもアリだ。死ぬ前にやっておきたいシリーズもいくつか出来る!!

 

 

この辺りから俺の中で何か燃え上がるような闘志が湧き上がっていた!!

 

 

「理屈ばかり並べて戦いから逃げ、挑戦しないのは負け犬以下のクソだ!!!」

 

 

 

ここら辺で「迷ったらGOシステム」も発動してきた。

(買い物や酒、犯罪など悪いこと以外はノリで迷ったらやってみるシステム)

 

 

こうして先日にロッキーシリーズを一気見し、続編のクリードも視聴。クリード2を映画館で観てきた俺はややハイテンション気味でハワイに行くことを決意した。

 

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ちなみに俺はクリード2を観た次の日に頑張れば行けなくはないが、なんとなく体調が悪くて仕事をサボった。ずっと寝ていた。

 

 

 

ハイシーズンを外し、天気もそこそこ安定している4月に行くことが決定。

 

仕事が忙しいのかもよく分からない。いや、ゴールデンウィーク前の追い込みとかも有りそうだ。

だが、仕事を4日も休んで行くプランで予約した。この段階で上司に仕事を休む相談もしてなかったが、持ち前の勢いで押し切ればなんとかなるだろう。

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俺と後輩は、休みを申請していない×パスポートすら持ってない×英語も話せないという

ゆとり教育の真骨頂を発揮」

休みがもらえないならサボればいい

英語が話せないなら日本語でいい

パスパート?密入国だ!

いやいや、流石にパスポートは持ってないと…

 

 

てなワケで各自パスポートをゲットしに行くことに!

 

 

去年の年末の資格試験のため、今回パスポートを作るために証明写真を撮った。

その写真には「ふてくされた顔のおっさんが写っていた」

 

 

写真の件で数年前にエロ四天王の一人、エロプロフェッサーに教えてもらったことがある。

 

 

 

 

 

エロプロフェッサー「これからの時代、マッチングアプリを制する者がエロを制す」

 

ゾフィー「えッ!?この前、披露宴に招待してくれたのにもう女遊びですか!?」

 

*披露宴当日、偶然テレビ取材を受けた。インタビューのヤツとカメラマンの笑いを取ることに成功!オンエアーの日を聞いて楽しみに録画していたが、「俺のふざけ過ぎていたコメントのせいで地上波に映ることはなかった」

 

 

エ「このプロフィール画像を見ろ」

 

ゾ「こ…これは!?メッチャカッコいいじゃないですか!!」

 

エ「ああ、会社でカメラマンにモデルの撮影をしてもらったんだが、そのついでに俺の写真も撮ってもらったんだ」

 

ゾ「職権乱用もいいとこじゃないですか!!」

 

エ「ゾフィーよ、非モテは一気に変わろうと焦るが、それは無理というもの… 

1つずつモテテクニックを学び、それを女の子相手に実践し真のモテ男になるのだ!!」

 

ゾ「はい!精進致します!」

 

 

 

 

 

 

 

パスポート用とは別に国際運転免許用の写真をカメラ屋さんに撮ってもらったんだが、本当に出来が違った。

具体的に説明するとシミやシワや小さいホクロはフラッシュで全部飛ぶ。肌がキレイに見え、表情の作り方をアドバイスしてもらえる。

値段も2000円くらいなので、良かったら試してみてくれ!

 

 

 

 

さて、本題に戻ろう。

 

 

ハワイでやりたいことメインクエストは

1スカイダイビング

2ハーレーで島をツーリング

3銃を撃つ

の3つに決定。銃は天候に左右されないようで、ツーリングよりもスカイダイビングを優先することに!

 

 

俺達はグルメでもなく、景色も見れたら見れたでいいな。みたいにそこまで興味があるわけではないので、他にやりたいことを考えようということに。

 

 

俺が考えたサブクエは

 

 

 

1英語禁止

 

2日本への強制送還

 

3スカイダイビングのインストラクターをマッスルドッキングで倒す

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この3つになったんだが、あまりにも現実味がなかったので、ややマイルドにサブクエを作り直した。

 

プレステみたいな感じにトロフィーを集めるような感じにした。出来なくもなさそうって難易度設定で、トロフィー達成時に写真を撮る予定だ。そのトロフィー集はこちら!

 

 

 

プラチナ
ハワイマスター
全てのトロフィーを獲得する

 

 

ゴールド
1 PUA ピックアップアーティスト
ハワイでお持ち帰り

2 この島は俺のもの
メインクエストクリア(スカイダイビング、銃、ツーリング)

3 大和魂
外国人相手に日本語だけで押し通す×3

 

 


シルバー

1グランドツアー
ハーレーで島一周

2百発百中
銃で真ん中に当てる

3一杯奢るよ
女の子と飲み屋に行く

4ハングオーバー
二日酔いになるぐらいまで飲みまくる

5グルメツアー
美味しい飯屋を5軒行く

 

 

 

ブロンズ

1シーパラダイス
海に足をつける

2国際交流
知らない外国人に話しかける

3UDON
丸亀製麺に行く

4ナンパ
女の子3人以上に声をかける

5お買い物中毒な私
ショッピングセンターで買い物をする

6受け取りな
チップを渡す

7ヤッホー
ダイヤモンドヘッドで叫ぶ

 

 

と、こんな感じに!

ゴールドはネタ切れで、大和魂は変更になるかもしれん。

男2人でハワイに行くので、ナンパ系の遊びも充実させたい。

目指せ!浜辺で毎晩、朝までバンバン!!

 

 

 

こうして夢を膨らませつつハワイ旅行のために準備活動も始まった。

 

 

後輩なんかテンションが上がり、レイバンのサングラスを買ったようだ。2万円もするらしい…

 

 

俺は昔行ったももクロのライブの時のサングラスでいいやと思ったが…その…

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「どんな雰囲気でもブチ壊す破壊力」があったのでユニクロかどこかで新しくサングラスを買おうと思う。

 

 

 

バックパッカーみたいに軽いノリで海外に行けるもんだと思っていたが、どうやらビザ的なエスタというモノが必要らしくエスタというものを事前に申し込まなくてはならない。

 

 

ハワイでの宿泊先の情報など入力する項目があったが、まだ決まってない。

 

 

だから俺はよくわからない項目を適当に入力した。

 

 

 

勤務先、渡航先情報入力

 

 

 

「フン!貴様の愚問に答える情報など何もない」

 

 

 

このような強気のスタンスで適当に入力した。

ちなみに適格性の質問があり、全部「いいえ」で入力しなくてはならない項目がある。

 

例、あなたはテロ活動、スパイ行為、破壊工作に参加したことがありますか?

 

こういうやつにふざけて「はい」を選んではならない。

 

俺は大型二輪の免許の適格性の検査の時、1〜4択の選択問題で

 

煽り運転にあったらどうしますか?」

「4.揉めると思う」

 

「信号が赤に変わりそうな時あなたはどうしますか?」

「4.青は進め、黄は急げ、赤は祈れで突っ込む」

 

「運転中、勝負が始まったらどうしますか?」

「4.俺の魂が叫んでいる。ヤツをミラーから消し去れと!」

のような空気を読まないでありのままの姿の自分で解答したら

 

 

 

 

マジで一回落ちた

 

 

この時にふざけてはいけない時ってあるんだなと学んだ。これを読んでいる諸君も気をつけてほしい。

 

 

マジで再テストはダルいので。

 

 

 

 

 

 

 

さてさてリバーサイドカフェ スパルタンの方向性も決まってきた。

 

読者の諸君には俺のような「問題児のままおっさんになった男の生き恥」を楽しんでもらいたい。

 

 

それではまた会おう!!

 

 

 

EP3 〇〇系女子

あなたは忘れられない人がいますか?

 

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数年前、友人の紹介で知り合ったEカップの処女。おまけにハーフ。

写真を見る限りルックスに関して言えば

 

 

コンプライアンス的にかわいいとは言えない女」」と食事に行った。

 

 

 

 

 

 

 

その女と渋谷のディズニーストアの前で対峙した。

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素直な感想としては初めてプレデターの素顔を見たような感じだった。

 

 

 

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人を煽るような顔

全く盛り上がらない会話

ちっとも美味しくないパクチー

意識高い話ばかりする女と意識を失いかけている俺

 

 

「人は見た目じゃない。性格が良ければきっと良い関係になれるさ!今日は楽しもう!」ってスタンスで食事会に向かった一時間後には

 

 

 

 

「どんな必殺技(フェイバリットホールド)でリングに沈めようか」に変わっていた。

 

 

 

 

 

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2時間の死闘を終え、俺達は駅に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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と思いながら。(EP2の伏線回収)

 

 

俺はこのムシャクシャした気持ちを解消するために

 

 

某手線、某塚駅、某サロ店に向かった。

 

 

俺は未だ怒りが治らず、待合室で会ったおっさんに「ねえねえ、聞いてくださいよ〜」と会話をスタート。

 

思いの外、会話はヒートアップ!

そして数分が経ち、お互い言い出すことが出来なかった。

 

 

 

 

「風俗店の待合室でなに盛り上がってるんだ!!」と。

 

 

 

 

 

時は来た

 

 

プレイルームに移動した俺の相棒と言う名の肉棒を掴み、嬢は会話をし始めた…

 

 

 

 

「俺の肉棒と」

 

 

 

 

後にも先にもち●ち●と会話する女と出会うことはないだろう。

 

 

 

 

 

世の中には色んなタイプの女性がいる。

俺は「肉棒と会話する女」と会った時、まともに会話が出来なかった。

 

 

 

 

 

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俺のブログを読んでいる方々も多分ビビって、と言うか未知との遭遇過ぎて何も出来ないかもしれん。

 

 

だが、〇〇系女子とまとめたら…

こんなタイプの女がいるんだなと事前に知っていたら結果は違ったかもしれない。

 

 

俺はそんな迷える子羊達ために〇〇系女子とまとめようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.地獄のチューナー系女子

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主にSNSでよく見る女子。

スノーなどで写真加工を施し、ギリ原型を残しつつも「え?君写真と違くない?」と風俗店の写真詐欺のようなことをする。

この手の輩はスマホのカメラロールに同じ写真を何十枚と保存し、奇跡の一枚を見つけそれをチューニングする。

合コンなどでLINEを交換し、プロフィール画像を見てワクワクしてデート当日を迎えると、大概残念な結果になるので注意しよう。

 

 

派生系にエクゾディア系女子がいる。

これは俺のオリジナルではないのでリスト入りは避けたが、内容としては手や太もも、上から見下ろしつつ下を見てるような、ちょっと手入れをすれば誰でも可愛く見える写真を投稿する女のことを言う。

 

 

「ネイル変えたよ😊🙌」

 

 

 

 

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2.ヘルポエマー系女子

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Facebookツイッターなどに生息するポエマー。基本的に夢か何かを追いかけている追跡者。「良いこと言うじゃん…」って思い最初は優しく眺めていられるのだが「あれ?またかよ!」となる。投稿数の割にあまり成長せず段々イライラしてきて「論破したろか!!」と思う。脱サラ、学校中退、いつか企業してやる!ってタイプに多い。

 

ちなみに俺は脱サラも学校中退もしていないが、ポエマー気質。スベっていることが多い。

 

 

 

 

 

 

 

3.死のデッキ破壊ウィルス系女子

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モータースポーツ、ゲーム、映画や漫画など男女比で圧倒的に男が多いコミュニティの中に入り込む女子。

 

基本的にオタク系のコミュニティにいる男は女性経験が少なく、ちょっと優しくされただけで、「運命の人かもしれん…」と勘違いをしやすい。

そのような勘違いしやすい男を手下にし、同じコミュニティの中に別の派閥を作り姫となる。

もともと同じ趣味で楽しむはずが、色恋沙汰が増え、趣味を楽しみたい派と姫と楽しみたい派の戦争が勃発する。

バイクのコミュニティで起こりやすく、好戦的なバトル派と、姫と仲良くツーリング派(目的地でおしゃべりメイン)に別れコミュニティが壊滅する。

俺も好戦的なタイプで、趣味と女遊びは別腹だと思っている。

俺が今まで見てきた歴史上、あまり可愛い子はいない。彼女が欲しいなら男のライバルが多いここより、外の世界で探した方が可愛くて性格が良い子に出会えるだろう。

 

 

 

 

 

4.SGGK(スーパー グレート ゴール キーパー)系女子

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ペナルティエリア外からのシュートは必ず止める」若林くんのようなチート的なセーブ率を誇る女子。

 

合コンなど、複数人の飲み会などに出没する。

かわいい子をみんなが狙っている時や二次会を打診する時に必ずブロックしてくる。

このような相手の対処方法として、先ずはその女を楽しませなくてはならない。

コイツを楽しませることによって二次会に行きやすい空気を作ったり、かわいい子とデートをしやすいように応援してもらうようにする。

場合によっては味方にもなる相手だ。

 

 

色々な事情があってペナルティエリア=パンツの中まで進む事が出来なかった場合に

SGGKが居てシュートが打てなかった」のようにSGGKというワードは使い勝手が良い。

その他にも使える例を教えよう。

 

 

 

ラインがブロックされてるのを知った時

SGGK

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何かと理由をつけられて帰られた時

SGGK

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クリスマスイブに恵比寿の店を予約したのに、最後には文句まで言われて解散することになった時

SGGK

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音信不通になり「これは終わりましたな」ってなった数ヶ月後の忘れてるタイミングに別れの連絡がきた時

SGGK

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何かと上手くいかないことの多い世の中だが、心の中でSGGKって叫べば多少はダメージが和らぐので参考にするように。

 

 

 

 

〇〇系女子を簡単にベスト10にまとめようと思っていたが、後半になるにつれて悪ふざけがエスカレートしてしまったので、〇〇系女子ベスト4で終わらせてもらう。

 

 

 

このベスト4を意識することによって、迷える子羊達、君たちもきっと上手くいくようになるはずだ!!

 

 

そしてこの件に関しては一切のクレームを受け付けていないので、よろしく頼む!!